そこで、このように考えます

そこで、このように考えます。
「相手にも、そのような性格で生きる権利があります。
ただ私の性格に合わないんだからと思ってとやかく言うと、私がわがままで、相手の権利を奪って相手を邪魔している。
相手は相手の生き方で生きているし、私はそれを邪魔だと思わないで淡々と私のやり方で生きてみます。互いに自由ではないか。」
そう思うと怒りは起こらないし、人間の尊厳を守る人にもなっているのです。
それで落ち着いていられる。
周りは少々うるさいのに落ち着いていられることは忍耐の修行になるのです。