祈り 意宣り 意乗り

私達はエネルギーレベルでは、みんな一つにつながっています。
だからこそ、みんなが一つになって祈り(意宣り)を送る事には意味があると想います。
私達の祈り(意乗り)は必ず被災地の方々に届いてると信じています。
また、何かを購入する時には、お金を支払う事によって、お店の人や商品を作っている人や流通業者の人など、関わる全ての人がしあわせになるという事に想いを馳せて使いましょう。
これも祈りですから・・・。
多くの読者様から、原発について「不安だ」「怖い」・・・のご連絡を頂いております。
そのような想いもわかるのですが・・・
怖い、不安の前に少しでもいいから考えてほしいと想います。
私達は今までたくさんたくさん、原発のお世話になってきていますよね。
私達の為に今まで一生懸命動いてきてくれたお蔭で随分と快適な暮らしが出来ていたのですよね。
それなのに、いざこのような事態になると、今までの事をすっかり忘れてしまい、ただ恐れて非難を浴びせています。(お蔭様を忘れていた?)
原発を作り、使ってきたのは私達です!
万物の霊長たる人間が、万物の同胞として付き合ってきた原発を今、痛烈に拒絶して批判しています。
そんなのでいいのでしょうか・・・??
みんなで原発に向けているネガティヴのエネルギーを感謝のエネルギーに代えましょう。
そして、今この時間にも続いている余震や原子力発電所の事故、停電など、困難な状況下で救援活動に命がけであたっておられる方々にも心から感謝のエネルギーを送りましょう。
私がかつて教わった「万物の祈り」をご紹介します。(教室でも毎回祈っています)
万物がしあわせでありますように
万物が幸福でありますように
万物が幸運でありますように
万物が愛でありますように
万物が平和でありますように
万物が調和でありますように
万物に祝福が与えられますように
みんなの感謝のエネルギーを受け取った原発はきっと判ってくれますよ。
そして、あらゆる状況がどんどん善くなっていくはずです。
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夢を叶える心のストレッチ【万物の祈り】より
ブリージングストレッチ院のホームページ

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いま、みんなが『自分が大事病』にかかっていることを、先生は憂えています。
 これは、『自分が好き』=自己信頼が出来ている状態とは似て非なるものです。
 自分が大事病の別名は、<不安>です。つまり、自己信頼が出来ていない。
 だから外部に頼ろうとする。
 
 買占めなんか典型ですね=モノに頼ろうとする。
 情報ばっかり欲しがるのも同じ。
 当然、ある程度の備えや情報は必要です。しかし、余りにもモノや情報を追いかけると、『何故そんなにまでして?』と潜在意識が疑問を持ちはじめます。
 だから、ドンドン不安感を自分で増幅させて行くことになります。しまいには、心がメルトダウンを起こすでしょう。
 
 こういう精神状態だと、デマを流す人に、コロッとやられてしまう。或いは頼れそうな人にすがって行きます。
 日本のアチコチで、色んな人が『原発事故は長年の我が予測のとおり。誰も知らない真相を語ろう』などとネット上で情報を流したり、講演を開いたりしているようです。
 なかには、『もはや絶望・滅亡あるのみ』などと断言する人さえ居ます。
 そこまで確信しているのに、なんで真っ先に海外に逃げなかったの?という氣もしますが(笑)。
チンパンのブログ

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ほぼ日刊イトイ新聞 – 東日本大地震のこと。
http://www.1101.com/20110311/index.html