身体と他者

ある方の書かれた文章

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僕は民間療法のマッサージを15年プロとしておこなって来ていますが、その観点から言えば、私達がどのように自分の身体に接するかと、私達がどのようにお互いに接するかは同じと言えます。
また、自分の身体に心から耳を傾ける人は、相手の声にもちゃんと耳を傾けます。
もし自分の身体を本当に心から大切にするなら、お互いを尊重しあえるのです。
ただし、大切に扱うことと、わがままを通すこと(あるいは甘やかすこと)は似て非なることですよね。
自分自身に嘘をつき、自分を誠実に扱わない所から、病は起こるし、そして、相手との不調和も起こるのではないでしょうか。

そして、自分自身の身体と上手くコミュニケーションが取る為には、嘘は通用しませんし、心から行うという誠実さがなければ言うことを聞いてくれません。
一方的な強要は後に必ず、障害をもたらします。
まず、身体の声(相手の声)を心から聞こうとすること。
それが実はコミュニケーションに一番大切なことなのではないかと僕は思います。