内観の適用について

内観の適用について

この文章のなかの、

『内観療法は、患者の病理に直接働きかけるのではなく、患者の健康な部分に働きかけ、健康な部分を成長させる療法である。
病理を治すのではなく、病理を不問にして、個人の健康的な部分を成長させることで、相対的に病理の占める比率を個人の中で縮小させ、健康的な思考や生活習慣を取り戻し、人間本来の備わった自然治癒力や免疫力を高めて、症状を軽減させたり快方に向かわせたりする療法である。
したがって、内観療法の適応は病名で分けるのではなく、個人の健康度で分けることになる。どんな病気であっても、個人として健康的な部分があるかぎり内観療法は適応である。
逆に病名に限らず、発作が起きていたり、正常な判断力が失われている急性期の場合は内観療法の適応ではない。
つまり、内観療法の適応は病名で分類するのではなく、個人の状態、健康度で分けられる』

の部分、すばらしい理解だと感じました。
まさに、その通りだと思います。