浮くにまかす

息を止めて、ゆっくり身体を沈めれば、
カラダは自然に浮き上がってくる。

しかし、もがけば沈む。

なにもしないで、まかすこと。

“それ”が起こることを信じて、身も心も動かさないで。

予想し得る最悪のこと、
それは、いま、私の頭の中にしか存在しない。

頭の中の”悪いこと”を、現実態としてしまわぬよう、
それがどこにも存在しない現在の瞬間を見ること。

そして全面的に― 任せられない自分も含めて― 恐れないで任すこと。