瞑想は、脳を「気づき-洞察モード」で起動させるための訓練である

瞑想とは、脳を(意識を)「気づき-洞察モード」で起動させる為の訓練である。
それは、既にある条件づけの解除を目的にデザインされた特殊な条件づけであるが、
脳の条件づけであると云う点に於いて、他の物事と、そう違っている訳ではない。

脳が「自我-思考モード」で働いているとき、あらゆるものごとが問題となる。
そして、その問題の解決・対処法について、探し求め、悩まなくてはならなくなる。

しかし、脳が「気づき-洞察モード」で働くとき、現に生起する内外の出来事のすべては「受容的な気づき」によって、自動的に、優雅に、滞りなく処理されてゆく。
そこに問題は存在しない。