エネルギー問題を通して見る、存在の大いなる連鎖・循環

『「地球のからくり」に挑む』 (新潮新書) 大河内 直彦

文句なしに良い本でした。

また、震災後、エネルギー問題が今後の国策の大きなテーマとなっている現在において、まさにタイムリーな本だとも言えます。

この本では、具体案は示されません。
しかし、具体的な策を練る前に必要な、「本質的」な話(前提)にページが割かれます。

その意味では、『エネルギー問題の本質』との副題でも良い内容です。

「存在の大いなる連鎖・循環」とは、私たちの身体も、動植物含めての地球規模での環境も、そして、宇宙の成り立ちも含めた、大いなる連鎖・循環です。

一人でも多くの方に、まさに今、この本を読んで欲しい。
そして、その上で考えて欲しいと思い、紹介します。

ぜひ手にとってみられて下さい。