土光敏夫の言葉

「人は、自分の力を評価するときに、ともすれば他人と較べたがる。こういう人は、他人からの評判をひどく気にする。たとえば、ほめられると、おれもまんざらではないのだなと調子づく。けなされると、がっくりきてしまう。他人の顔色だけが評価のモノサシになっているのだ。自分のモノサシで自分を測る。それは口で言うほどなまやさしいものではないが、他人に頼らず、甘えないための、1つの試金石なのではないだろうか。」

「私も八十何年人生をやってきてみて、経験したことは何かといえば、いろいろ障害があったが、それに背を向けて逃げずに前向きに戦って解決していけば、必ず1つの進歩があるということです。(中略)いくら頑張ったって、毎日毎日問題は出てくる。逃げる訳にはいかない。その都度解決しなきゃならない。」