フェルデンクライス・メソッド入門書

『からだと心のマネジメント―フェルデンクライス・メソッドへの誘い』 深沢悠二著 ブックハウスHD

日本人の手で書かれた、ATMの読みやすい入門書です。
著者は、もともと禅の修行をされていた方らしく、細かな表現のしかたなどが瞑想修行者向きです。
収録されているレッスンは平易ですが、どれもすべて素晴らしく奥行きがあり、お薦めできます。

『フェルデンクライス・メソッドWALKING―簡単な動きをとおした神経回路のチューニング』

ここに載せられているレッスンをやってみて、「おっ、なにか違う!」と感じられるなら、おそらくフェルデンクライス・メソッドには適性あると思われます。まず試してみるに良い本です。

『フェルデンクライスの脳と体のエクササイズ』

椅子に座ってのレッスが主体となった本です。職場でのデスクワークの合間にお薦めです。

『フェルデンクライス身体訓練法』 M・フェルデンクライス

原題『Awareness Through Movement』。ATMの根本聖典。
密度の高い、非常に凝縮された本です。
故に、はじめにいきなり読むのは難しいかもしれません。

訳者の方の紹介
「モーシェ・フェルデンクライスのもっとも広く読まれている基本文献です。フェルデンクライス・メソッドの実体を、理論と実際の両面から周到に説いた名著と言っていいでしょう。12個の基本的なレッスンを取り上げ、理論的な説明を加えながら、分かりやすく段階を追って展開されています。」


その他、多くのレッスンテープ、MD、DVD等が発売されています。

片手に本を持ちながら、えーっと…こうやって…とやっていくのは、実際かなり大変なことです。そういうときに音声のガイドがあれば助けとなります。

さらに詳しく知りたい方は、「フェルデンクライス」でインターネット検索をされてみて下さい。
この何年かで、フェルデンクライス・メソッドに関する情報は、国内でも多く読めるようになってきております。


フェルデンクライス・メソッドの魅力の大きなひとつとして、本一冊買ってしまえば、後は基本的に独習可能で、お金が要らない、と云うところがあります。

センスと熱意さえあれば独習可能、そして自分で一生深めていくことができる、というのは魅力的なところです。

ただし、もし機会があるならば、時々教室などに通ってフェルデンクライス教師の指導を受けてみるのも大いに助けにはなります。自分ではなかなか気づけない問題点を簡単に指摘して貰えるかも知れません。


その他の私のボディワーク系のオススメ本については、こちらをご覧下さい。

“カラダからココロへ~気づきのボディワーク入門”