コースの詳細案内

ここでは、まず、

7日間~10日間という研修の基本単位の設定の意味・理由・必然性について説明いたします。

* これは同時に、「もっと短い期間で研修コースを受けることはできないのか」との要望へのお答えにもなっております。


通常、到着日最終日(こちらへ着かれた日と帰られる日)のうち、大半の時間は、移動、送迎、研修に向けての設備上の説明・準備、荷物整理、休息などに充てられます。

よって、10日間のフルコースの場合、研修は、実質、9日間となります。

この9日間を、序盤・中盤・終盤と、三日間単位で三つに区切ることから、コース全体のデザインを始めます。

序盤、3日間―

それが、瞑想であれ、内観であれ、ボディワークであれ、どのコースの場合でも、まず「体調が整わない」「眠気と雑念に悩まされる」など、良くて「いま一つ」、悪くて「最低」の出だしとなることがほとんどです。
(また、多くの場合、この序盤の2、3日の間に、心身の準備・調整のため断食を行うことも重なり、不調・冴えない感じは、強く起こります)

ここが、心身ともに最もつらい時期で、それを静かに感じ・味わいながら、耐え忍ぶしかありません。

中盤、4日目以降―

その、心身共に冴えない、辛い期間をどうにか乗り切ると、4日目の午前あたりから(回復食が始まる影響もあり)、気がつくと「どの課題にも、比較的楽に集中できる」「これまで悩まされてきた眠気も雑念も、調子の良い時間帯には治まっている」「心身ともに明晰で透明感がある」などのレポートが出てきはじめます。

この辺りから、研修(修行すること)が楽しく、面白く、意義深いものと感じられるようになってきます。

ここから、調子を崩したり、再び取り戻したり、喜んだり落ち込んだりしながら、研修の最終局面へと進みます。

終盤、最後の3日間―

もし、着実に、弛むことなく、ここまで歩み、登りつめてきたなら、自身にとって大きな価値のある気づき、発見、自己洞察を与えられる収穫の時期に入ります。

それまでの努力が報われる時間がやってきます。

以上のような研修の時間的展開が、どの方の、どのコースの場合にも、リピーターの方の場合であっても(程度の違いはあれ)存在します。

よって、本格的な研修には、正味最低7日間以上の時間が欲しいと考えます。

自身のその後の人生の助けとなる、ある程度以上の明確さ・強度を伴った発見・進展・問題解決を求められるなら、最低3日間の助走期間は必要であり、短い研修では、その準備期間を経て、「いよいよ、これから」というときにコースが終わってしまうのです。

(プラス2日間は、序盤、中盤の何処かでつまずき、遅れが出たときのための予備日、確実に結果を出すための保険だと考え、確保いただきたく思います)


もし、それだけの期間を確保することが難しい場合には、ご相談ください。

これまでの修行経験や現在の問題状況などをお聞きした上で、最善と思えるプランを提示させていただきます。

研修人数

一名

すべてを、その方、御一人の必要性に応じて細かくカスタマイズし、自由度高く対応していきます。

コースの日程から、研修の具体的なテーマ、要素の組み合わせ、起床就寝時間、面接形態、食事の回数・内容、休息のリズムなど、その方のその時の身心状態に最も適したスタイルを共に探し、できうる限り満足のいく、そして結果を出せる、中身の詰まった10日間となるよう、作り込んでいきます。

* 主題や問題意識を共有できる、夫婦、カップル、友人同士などの場合には、複数人での研修も可能です。 お問い合わせください。

食について

研修を成り立たせる重要な要素のひとつとして、があります。

断食、洗腸、復食、食事の量、質、内容、一日の中での摂るタイミング、そして、何よりも気づきを持って食べること、それが心と身体の双方に大きく影響します。

気づきの質・純度・強度を上げるのに食事の問題を抜きにしては語れません。

全てのコースが、食の調整と組み合わせた形で構成されています。

ただし、こちらでの研修の目的は、あくまで心身統合体としての人間存在全体に働きかけることであり、その為の効果的な手段の一つとしてとしての食の調整であり、断食・食養などを中心とは考えていません。

行いたいのは、あくまでもこころの断食・デトックスを伴ってのからだの断食・デトックスです。

しかし、いずれにせよ、は探求する価値のある重要な主題のひとつです。

研修は通常、まず到着日翌日より二日間程度の半断食をして、その後、徐々に回復食を増やしていき、最終的に一日二回の玄米菜食に落ち着くことが多いです。

ただし、食事のスタイル・内容は、研修者の方の希望に可能な限り添います。 ご要望のある方は申し込み時にお伝えください。

食についての研修用資料

入浴

その方の希望・体調・研修の進み具合などに応じて、毎日・二日に一回・三日に一回など、決めていきます。

特に研修序盤の三日間、入浴は修行の継続性の妨げとなりやすいので、修行の進み具合を見て調整していきます。

夏の暑い時期の水浴びは毎日可能です。

洗濯

三、四日に一回程度可能です。
お預かりして本土側の洗濯機で洗います。

毎日洗濯しなければならない事情のある場合は、お伝えください。

ご自身で手洗いすることは可能ですが、修行の継続性を優先し、修行の質を高めるため、できる限り、やらないでいい事はやらないで済ませられるお支度を心がけください。

携帯電話の使用について

コースの期間中、全意識を自己に集中し、自らの心身と徹底して向かい合うことが要求されます。

物理的にも心理的にも、外の世界とは遮断された状況を作り上げることで、それは容易となります。

よって、研修期間中は携帯電話の電源を切り、一切、携帯に触らないことをお薦めいたします。

その際、緊急連絡先として、私の携帯番号、あるいはメールアドレスを、家族、あるいは仕事先にお伝えしておいていただいて構いません。

仕事の都合上、研修中のメールチェックなどの必要性がある場合は、申し込み時、あるいは研修開始前にお伝えください。

研修所の電波状態は良好で、各社共に問題なく使用できます。

必要な持ち物

・ 石鹸、シャンプー、リンス、歯磨き等の洗面・入浴用具
・ 着替え、洗面タオル、バスタオル等 「ボディワークの際の服装について」
・ 日焼け止め対策の帽子、クリームなど(夏時期)
・ 携帯電話の充電コード(差し口がUSBになっているもの。コンセントは使えません)

選択できるコース内容

気づきの瞑想(禅・ヴィパッサナー・マインドフル)コース

集中内観コース

ボディワーク(体幹トレーニング)コース


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