刀禅とは、小用茂夫先生(1950~)が開発されつつある、日本の古流剣術・中国武術をルーツとしたボディワークです。
それら伝統武術のエッセンスを現代的なかたちで再構築し、身体性に関わるあらゆる分野に適用可能な方法論として提示されております。
現在、毎週末に、東京(駒込)・埼玉(蕨市)を中心に稽古会が行なわれております。
フェルデンクライス・メソッド関連断片
フェルデンクライス・メソッド入門書
アレクサンダー・テクニック
アレクサンダー・テクニックは、スタート時点では、本での独習などが、かなり(極めて)難しいテクニックであると云う特徴を持っています。よって、まずは自分に合う良い先生を探すことが近道かもしれません。
ヴィパッサナー瞑想の身随観
『呼吸による癒し』 ラリー・ローゼンバーク 春秋社
『実践ブッダの瞑想法―はじめてでもよく分かるヴィパッサナー瞑想入門(DVDブック)』
クリシュナムルティ 「食事・習癖・身体の感受性」
あと、「脱-身体的条件づけの技法」という面から見たとき、S.N.ゴエンカ氏系統のヴィパッサナーテクニック(ボディスキャン)は外せないと思います。
日本ヴィパッサナー協会
『自然運動と癒し―コエックスの実践』 トニー・クリスプ
ダイナミック瞑想、クンダリーニ瞑想など、Oshoの瞑想技法も、ココロとカラダ(瞑想とボディワーク)を繋ぐものとして有効性を持つものです。
ホロトロピック・ブレスワーク も、また、そのように考えることが可能な技法だと理解しております。