真の瞑想は人間関係の中にある

この文章、どこで拾ってきたのか分からないのですが、良いこと言ってるな、ホントにそうだなぁ、と感じました。
……
真の瞑想は人間関係の中にある。
これはクリシュナムルティの言葉です。
独り座っていわゆる瞑想をやって、瞑想中に静寂になったとしても、
人と接すると貪瞋癡(とんじんち)があらわになってしまいます。
つまり人と接したときに本当の自分の心が解るのです。
見渡してみると筆者自身を含め、瞑想について偉そうなことを言っていても、
人に接したときの態度に問題がある人がたくさんいます。
人と接したときの自分の心を観察することが真の瞑想なのです。
日常生活の中で人と接したとき、もっと自分の心を観察しましょう。