『コレキヨの恋文』 三橋 貴明 さかき 漣
料理次第では、硬めの素材も面白くできるもんだなぁ、と感心しながら読みました。
夢幻能みたいで、構成が面白いです。
投稿者: 霊基
修行と同じなだぁ、と思いました。
いま小さなことを多く重ねることが、
とんでもないところに行く
ただ一つの道なんだというふうに感じています (p12)
「イチロー思考」児玉光雄
本のソムリエ
https://www.facebook.com/1bookday より
自然農・第2世代の教科書
『これならできる!自然菜園 ―耕さず草を生やして共育ち』 竹内 孝功
評判良いので図書館で借りて読んでみて、あまりに素晴らしいので、結局自費購入しちゃいました。
この本は、実際に畑作りをされない方にもオススメできます。
何かを成し遂げる(身につける)には、これだけの時間と情熱を注いで工夫しなくてはならないのか、と云う刺激をもらえます。
そういう意味では、『町工場・スーパーなものづくり』 にも共通する、職人的な美学を感じさせられます。
あと、自分たちが当たり前に食べている野菜一つ作るのにも、これだけの創意工夫が注ぎ込まれているんだとも感じさせられます。
いまやっている小屋作りが一区切りついたら、来年は、この本をテキストに畑作りに勤しんでみたいと思います。
町工場・職人技
『町工場・スーパーなものづくり』 (ちくま文庫) 小関智弘
非常に良い(面白い)内容でした。
この著者の他の作品も読んでみたくなりました。
町工場・スーパーなものづくり 小関智弘|青子の本棚
認識の転換
良い本でした。
子供だけに読ませとくのは勿体無いくらい。
『森は生きている (新装版)』 (講談社青い鳥文庫) 富山和子、大庭賢哉
『川は生きている (新装版)』 (講談社青い鳥文庫) 富山和子、大庭賢哉