実践マニュアル

Art of Awareness 1.0

気づきの技術― その理論と実践

概論

はじめに

気づきのアート

概念図

第0階層(土台/地面/始発点)

修行の動機と、その純化

第1階層(実践理論のフロア)

知の必要性と不要性


六つのアプローチ(三つの拮抗)と、その統合

1.
受容的(即時的、頓悟的)
漸進的(時間軸での変化、漸牾的)

2.
宗教的(仏教各派のもつ心識論・世界モデルと実践技法)
科学的(現代進化生物学・遺伝学、現代宇宙論・物理学からの照射)

3.
統合的(超越主義、独我論、万教帰一的な認識)
外在的(相対主義、他者論、理論の外部性)

受容的アプローチ

宗教的アプローチ

統合的アプローチ

漸進的アプローチ

科学的アプローチ

外在的アプローチ

第2階層(実践技法のフロア)

三つの技法(登攀ルート)と、その統合

1. 瞑想(禅、ヴィパッサナー)
2. 内観(吉本内観)
3. 身体(ボディワーク)


実践前の理解

瞑想の技法

内観の技法

身体の技法

実践後の注意

第3階層(頂上/頂点)

生きるアート― 無限遠点としての頂き


跋文(後記)