船江 霊基(ふなえ れいき)
1970年 広島生まれ
7人兄弟の2番目(三つ上の兄、私、その下に妹が5人)。
宮島に面した港町で、毎日、海で遊んで育つ。
名前は本名です、両親がつけました。
1989年2月 (18歳)
自身の内的体験と同時期のクリシュナムルティの読書体験により大きく心揺り動かされ、瞑想(自己観察)の道へと誘われる。
1992年2月 (22歳)
禅宗(臨済宗)にて出家。
以後、禅、ヴィパッサナー瞑想、内観など、伝統仏教各派の実践技法を集中的に学ぶ生活に入る。
それと平行して、各種身体技法、ボディワークを学ぶ。
2007年2月(36歳)
屋久島に移住。
南側山裾にて、個人制の研修道場(アウェアネス・リトリートセンター 気づきの研修所)を始める。
2012年6月(42歳)
活動の拠点を、郷里である広島県の宮島へと移す。
研修所の建設・整備を自力で始める。
2022年9月(52歳)
宮島研修所、(10年の歳月をかけ)ひとまず完成。
これまでの活動の集大成として、実践マニュアル 『Art of Awareness 1.0』の執筆に取り掛かる。
これまでに学んできたもの
クリシュナムルティ
禅 (臨済下の白隠系公案禅、井上義衍老師の法系、少林窟道場)
ヴィパッサナー瞑想 (マハーシ、ゴエンカ、スリランカ・ミートリガラの各システム)
内観 (吉本内観)
フェルデンクライス・メソッド、アレクサンダー・テクニックなど、気づき系のボディワーク
刀禅、胴体力、肥田式強健術など、武術にルーツを持つ身体開発法(体幹トレーニング)
コンティニュアム・ムーブメント、ホロトロピック・ブレスワークなど、自働運動系の心身技法
超越主義/相対主義、独我論/他者論、決定論/自由意志論を巡る、現代哲学
進化生物学(進化論)、現代物理学(宇宙論)
それら理論/技法の一つ一つが、その探求に一生を費やしても余りある奥深さ(奥行き)を備えたものばかりですが、
現在、それら全てが、私と云う「気づきの坩堝(るつぼ)」のなかで相互に溶け合い混ざり合い、より動的に、より精妙に、統合されつつある感があります。
最近、やっと修行の本格的な面白さが感じられてきているところです。
更なる始原点への遡行と理解の開け、存在への定着が為されんことを願いつつ、日を送っております。
こころ動かされるもの…
Mike Oldfield
Simon Posford
Steve Reich
Bonobo
DJ Shadow
Qrion
森信三
Ted Chiang
Yves Klein
Kazimir Malevich
イサム・ノグチ
安藤忠雄
Cahartt
私の根本問題
以下の文章は、二十代後半の何年間かをかけて、自身の内面的問題を自らにより明らかにしようと、苦心しながら何度も書き直し、まとめていったものです。
私と云う人間の内面的な自己紹介として、これに勝るものはないと思い、ここへ置かせていただきます。
アウェアネス・リトリートセンター 気づきの研修所
船江 霊基(ふなえ れいき)
Instagram
Facebook
Youtube
awarenessism@gmail.com
reiki.funae(LINE ID)
070-9155-2062