『内観のすすめ』 石井光
「やすら樹」別冊 『悩みの解決法 内観のすすめ(増補版)』石井 光(いしい あきら)著を画像化したものです。 はじめて内観について知るには、とても良い冊子なのですが、現在、一般には手に入れることができないと思いますので、 … 続きを読む 『内観のすすめ』 石井光
内観関連断片
* 以下、ネット上で採集した内観に関する文章の断片に、手を加えたものです。 …… 人間は放っておくと、世の中の出来事を、とにかく自分に都合良く見るようにできています。 正しく自分のことが見えなくなって、不平不満と怒り、嫌 … 続きを読む 内観関連断片
吉本伊信の言葉
内観の目的は、どんな逆境にあっても感謝報恩の気持ちで日暮らしできる、そういう心に大転換することです。 いかなる境遇にさいなまれても、「ありがたいなあ」「幸せやなあ」と受け取れる心境になる方法が内観です。 他の人から見て、 … 続きを読む 吉本伊信の言葉
池上吉彦 内観文集
佐賀・多布施内観の池上吉彦先生の講演と文章から はなのはじめ 目的地に向かって走る新幹線の中で、私の胸は「大魚が釣れる」という確信に満ちていた。 今度こそ目的が果たせるのだ、と。 それまでの十八年間、私は、奈良県大和郡山 … 続きを読む 池上吉彦 内観文集
柳田鶴声の内観の世界
以下の文章は、『内観法―実践の仕組みと理論』長山恵一、清水康弘著(日本評論社)のP.475~478に載せられているものです。 1 柳田鶴声の生い立ち 1930年、秋田県仙北郡仙北町に、七男三女の四男として生まれる。 11 … 続きを読む 柳田鶴声の内観の世界
長島正博 『内観隨聞記』
昭和60年5月25日発行『信前信後』の末尾に収録されているもの。
柳田鶴声『内観実践論』第4章抜粋
『内観実践論―自己確立の修行』 柳田 鶴声(やなぎだ かくせい)著 いなほ書房 (1995/2/1)の第4部1.2章です。 内観研修の実践的な指南書として非常に有益な内容が含まれているのですが、現在、入手困難となっており … 続きを読む 柳田鶴声『内観実践論』第4章抜粋
『薬物乱用・依存と内観療法』竹元隆洋
『こころの科学』111号より
『拒食と過食の内観療法』高口憲章
『こころの科学 112号』所収
東京新聞記者の内観体験記
「内観とは、どんなものなのか」を最初にイメージするには、とても良い資料です。 公益性を持つものだと思い、こちらに置かせていただきました。 もし、問題がある場合は、お手数ですかお知らせくださいますよう。
私の日記内観
昭和五十六年、内観研修所より発行された『内観体験 Ⅱ』から 私は、ただいま七十五歳で新潟市に住まわせていただいております。 十年前までは繊維品の卸しをしておりましたが、仕事は長男にゆずり、今は店の会長で隠居の身であります … 続きを読む 私の日記内観
石井光 内観に関する講演
青山学院大学法学部教授、石井光(いしいあきら)先生の内観に関する講演のPDFファイルです。 共益性があると思い、こちらに置いておりますが、もし問題があった場合、お教えください。削除いたします。 以上、よろしくお願いいたし … 続きを読む 石井光 内観に関する講演
森信三 『一日一語』より
『森信三 一日一語』 寺田 一清 編 よりの抜粋です。 「人生二度なし」― これ人生における最大最深の真理なり。 つねに腰骨をシャンと立てること― これ人間に性根の入る極秘伝なり。 天下第一等の師につきてこそ、人間も真に … 続きを読む 森信三 『一日一語』より
ある検事さんの内観体験記
『内観への招待―愛情の再発見と自己洞察のすすめ』朱鷺書房〔改装版〕 (1993/9/1)より
上村秀男 『歩むもの』抜粋
何事もよい方に判断するということ。 これがどんなに困難なことか。 私のような下根の者には、この一事に生涯を賭けても、尚むつかしいと思われる。 それほど私の心は汚れ切っている。 一つの物事をすぐ悪い方へ解釈したがる。 他人 … 続きを読む 上村秀男 『歩むもの』抜粋
『ギャンブル依存症の内観療法』 竹元隆洋
『現代のエスプリ 特集:内観療法の現在』より
今日の一言(反応系)私的抜粋
グリーンヒル瞑想研究所の「今日の一言バック・ナンバー」からの私的抜粋です。 怒ってもかまいませんが、その瞬間、確実に悪いカルマを作っているのだと、覚悟するようにしましょう。未来にドゥッカ(苦)の現象が生起しても、自分がま … 続きを読む 今日の一言(反応系)私的抜粋
建設的・発展的な話し合い・意思疎通の為に
特に、長く、深い関わりをする相手―夫婦、恋人、家族同士の間での、深刻で長期に渡る諍い・言い争い・口論、根の深い不仲・嫌い合い・憎しみ合いなどに落ち入ってしまい、当事者の間では、それをどうにも解消できなくなってしまう状況は … 続きを読む 建設的・発展的な話し合い・意思疎通の為に