『狼の群れと暮らした男』

なかなか強烈な本でした。
誰もやったこと無いことを成し遂げるには、ここまでの情熱と根性が要るものなのか…と、良い刺激になりました。
『狼の群れと暮らした男』
ウルフマンはなぜそこまでするのか? 『狼の群れと暮らした男』 HONZ
書評:狼の群れと暮らした男 [著]ショーン・エリス+ペニー・ジューノ – 柄谷行人
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=A5rN1m2nJzk#at=94

生物種の多様性が、なぜ問題なのか?

哺乳類の多様性~昆虫の多様性~植物の多様性~種子の多様性
★印がついたものは特にオススメです。
『捕食者なき世界』 ★
『捕食者なき世界』 ウィリアム・ソウルゼンバーグ – HONZ
捕食者なき世界~捕食者なき日本: 森とシカtoオオカミⅡ
『世界遺産をシカが喰う シカと森の生態学』
『日本の森にオオカミの群れを放て』
『ハチはなぜ大量死したのか』 ★
『ニホンミツバチが日本の農業を救う』
『タネが危ない』
タネが危ない理由 – Ecology Online
『地球最後の日のための種子』

『禅仏教―根源的人間』

『禅仏教―根源的人間』 上田 閑照
数年ぶりに再読。面白し。修行者向きの、かなり実践的な内容。
既に絶版なので、早めに手に入れておいた方が良いでしょう。
同じく「禅の言語論」関連では、『意識と本質―精神的東洋を索めて』 井筒 俊彦も必読でしょう。
「なんにしても、まずは、これを読んでおかなくては話にならない」くらいの、既に古典です。
『意識と本質』 | 特設サイト「井筒俊彦入門」
http://www.keio-up.co.jp/kup/sp/izutsu/doc/x12y7.html