恐怖を恐怖すれば、恐怖という恵みをだいなしにしてしまう。
地獄とは、理想を実現しようとする、精神的な欲望以外にはない。
死は克服すべきものでもない。
死は、死ぬべきものだ。
今・ここにいることは、
君に出来ることではない。
(たぶん)ダンテス・ダイジ
投稿者: 霊基
本当の人生
私は長いこと、本物の人生はこれから始まると思って過ごしてきた。
だが、いつも、何かに邪魔されてきた―
先に片づけなければならないこと、やりかけの仕事、借金の返済。
それらすべてが終わったら、人生が始まるだろう、と思ってきた。
やがて、ついに私は悟った。
こういった邪魔物こそ、私の人生だったのだと。
Yodaの言葉
You must unlearn what you have learned.
お前は今まで身に付けた全てを忘れねばならん。
Try not. Do, or do not. There is no try.
試そうとするな。動け、なければ動くな。隙間は無い。
You must feel the force around you.
すぐ身近にあるフォースに委ねるのだ。
淡雪の中にたちたる 三千大千世界
淡雪の中にたちたる 三千大千世界(みちあふち)
またその中に 沫雪(あわゆき)ぞ降る
そこで、このように考えます
そこで、このように考えます。
「相手にも、そのような性格で生きる権利があります。
ただ私の性格に合わないんだからと思ってとやかく言うと、私がわがままで、相手の権利を奪って相手を邪魔している。
相手は相手の生き方で生きているし、私はそれを邪魔だと思わないで淡々と私のやり方で生きてみます。互いに自由ではないか。」
そう思うと怒りは起こらないし、人間の尊厳を守る人にもなっているのです。
それで落ち着いていられる。
周りは少々うるさいのに落ち着いていられることは忍耐の修行になるのです。
「名付け」への衝動
名付けられた色の知覚は右脳から左脳(言語野)にシフトする
色の名前を学習することは、色知覚を取り扱う脳の部分を変える。
犬やネコのシルエットでも、似たような現象が起こる:子どもが動物の名前を学習すると、左脳が処理するようになる
名付けることによって、脳内処理のおさまりどころが全く違ってくる。
多くの文化圏で、未知の事物にたいしてしきりに名を知りたがり、名が判明するとそれだけで気がすむヒト傾向が観察されるのは、この手の「脳内処理がラクになった」感が関係するのかもしれない。