KOSMOSの覚書

先ほど調べ物をしていて、たまたま見つけたのですが、こちらのブログ、なかなか面白いです。
趣味が私に似ています。

KOSUMOSUの覚書/ウェブリブログ

印象的だった文章。

それに悲しみには、幸福感の中には絶対ありえないような一種の深さがある。
幸福感の中には何か浅いものがある。
笑いはきまって浅薄な感じがする。
涙は常に深い感じだ。
もしあなたがいつも幸福でありたかったら、あなたは浅い人間に、表面的な人間になるだろう。
ときには、悲しみの深みに、暗い深み、陰うつな深淵に落ちることも善いことなのだ。
両方とも善い。
そして人は、この両方の内に全面的に在るべきだ。
何が起ころうとも、その中に充全に入っていきなさい。
泣くときには、泣くことそのものになるがいい、踊るときには踊りそのものになるがいい。
そうなったら究極なるものがあなたに起こる。

もしあなたが、あなたに起こることすべてに対して証人であることができたなら、そのときにはあなたは家(ホーム)に戻ったということだ。

これはOSHOの言葉だそうです。

ケン・ウィルバー – Wikipedia