映画 『ブラザーサン、シスタームーン』

半年前に始めて見たときはピンと来なかったけど、先日、2度目に見たら面白かったです。
おそらく、現在の自分の境遇に重ねて見るから、面白いのではありましょうが。
以前、ある人に言われた言葉。
「世を捨てるだけではなく、世に捨てられなくては、本当に世を救うことはできない(ができる人間にはなれない)。」
を思い出します。
世を捨てるは、いわゆる出家、世の中を自分から見限って捨てること。
世に捨てられるは、世間(の人たち)から見下げられる境遇に落ちること。
『ブラザーサン、シスタームーン』
アッシジのフランチェスコ – Wikipedia
アッシジの聖フランシスコ(フランチェスコ)の魂
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