私は、人を不快にさせても構わない

先日、読んだ記事に「誰か(他人)の行動に腹が立って仕方ないときの対処法」が書かれていたのですが、なるほどな、と思いました。かなり有効だろうと思います。
たとえば、電車のなかで、音漏れさせて音楽を聴いている若者が居たとして、そのときに「私は、音漏れさせて音楽聴いてもかまわない」と、主語を「私」にして宣言します。
良く考えられた方法です。
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「私は〇〇(その行動、姿勢)でもいい(構わない)」って具合だよ。
例えばその後輩に当てはめるなら
「私は別にみんなの足をひっぱっても問題ない」とかそんな感じ。
別に心の底から言う必要はない。
最初は軽いことで試してみてくれ。
電車で他人のイヤホンの音漏れが気になったら
「私は別に音漏れさせてもいい」とか
字面は自分がピンとくる表現に変えてくれ。
とにかく「やだなぁ」と思うことを自分に許可してみてください。
「私は知ったような口をきいてもよい」
「ぼくは別に先輩風を吹かせても構わない」
「俺は後輩に影響を与えたがってもオッケーだ」
「自分は周囲から認められたがっているがそれでもいい」
こんな感じで宣言して、別にリリースとかしなくてもいい。(してもいい)
自分の心にピタっとはまる表現を採用してください。
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【解放】 セドナメソッドpart6 【自由】
より