非常に良い内容で、一気に読みました。
『無人島に生きる十六人』 (新潮文庫) 須川 邦彦
ネット上でも読めます。
須川邦彦 無人島に生きる十六人(青空文庫)
投稿者: 霊基
お礼
8/22に、コウさんより、また、口座に寄付を送金いただきました。
ありがとうございます。
更に、昨日、別の、存じない名前の方から郵便物が届き、「何だろう?」と開けてみると、
お布施(ダーナ)が3万円も入っておりました。
これら、双方とも、お会いしたことも、お話したことも無く、本名も定かでは無い方からの援助なのですが、
経済的に同時に、心理的に非常に励まされます。
ありがとうございます。
お受けしたお布施を無駄にすることなく、これからの活動・設備の充実等に生かし、
より、質の良い、価値のある働きをしていきたいと思います。
もしかしたら、このブログを読んで下さっているかも知れない、と思い、
ここでお礼を伝えさせていただきます。
ありがとうございました。
非常に励まされました。
『コレキヨの恋文』
『コレキヨの恋文』 三橋 貴明 さかき 漣
料理次第では、硬めの素材も面白くできるもんだなぁ、と感心しながら読みました。
夢幻能みたいで、構成が面白いです。
修行と同じなだぁ、と思いました。
いま小さなことを多く重ねることが、
とんでもないところに行く
ただ一つの道なんだというふうに感じています (p12)
「イチロー思考」児玉光雄
本のソムリエ
https://www.facebook.com/1bookday より
自然農・第2世代の教科書
『これならできる!自然菜園 ―耕さず草を生やして共育ち』 竹内 孝功
評判良いので図書館で借りて読んでみて、あまりに素晴らしいので、結局自費購入しちゃいました。
この本は、実際に畑作りをされない方にもオススメできます。
何かを成し遂げる(身につける)には、これだけの時間と情熱を注いで工夫しなくてはならないのか、と云う刺激をもらえます。
そういう意味では、『町工場・スーパーなものづくり』 にも共通する、職人的な美学を感じさせられます。
あと、自分たちが当たり前に食べている野菜一つ作るのにも、これだけの創意工夫が注ぎ込まれているんだとも感じさせられます。
いまやっている小屋作りが一区切りついたら、来年は、この本をテキストに畑作りに勤しんでみたいと思います。
町工場・職人技
『町工場・スーパーなものづくり』 (ちくま文庫) 小関智弘
非常に良い(面白い)内容でした。
この著者の他の作品も読んでみたくなりました。
町工場・スーパーなものづくり 小関智弘|青子の本棚