4月10日
仲の良かった友人に送ってもらい、朝8時20分発の貨物船ハイビスカスにて、島を離れる。
ハイビスカスは、最も安い交通経路で、片道3200円。
しかし、到着が谷山港なので、その後のつなぎが結構大変。
その日は、鹿児島県・阿久根市の、研修者の方の御宅に。
その方のお母さんは、マクロ系の料理の先生で、とても細やかなもてなしを受ける。
阿久根名物、生うに丼をいただく。驚くほど美味。これが、生の(本物の)ウニの味なのか、と驚く。
翌日、政治、教育などの話で盛り上がりながら駅まで送っていただく。
11日
翌日は、福岡で、またまた研修者の方お二人と会い、そのまま泊めていただく。
楽しいもてなしを受け、かなり盛り上がる。
12日
午後、福岡を出て、夜に広島の実家到着。
13日
宮島の土地へ。
14日
山口県の鹿野へ。
研修者の方に案内して頂いて、研修所の移転先候補地として、リフォーム済みの古民家を見させていただく。
その後、近くの臨済宗のお寺の庭(重森三玲作)を見たり、今が時期のしだれ桜を見たり、と鹿野の町を案内していただきながら、瞑想のこと、芸術表現のことなど、色々とオシャベリする。
15日
「5月1日より、宮島で研修再開」と腹が決まり、父親と一緒に宮島に行き、支度を始める。
これから半月で、何とか研修が出来るところまで設備を整えるべく、頑張ります!