『なぜ疑似科学を信じるか』

『なぜ疑似科学を信じるのか: 思い込みが生みだすニセの科学』

著者の菊池聡さんは、類書をこれまで(おそらく)4,5冊くらい書かれており、目を通したことあるのですが、この本は、更に話の持っていき方がこなれていて、とても読みやすく、面白いです。

特に「第4章 科学的という錯覚」には筆力を感じました。

オススメです。