2013年上半期 印象に残った本・動画

過去の記事とダブりますが、まず、この3冊。
『日本の米―環境と文化はかく作られた』 (中公新書) 富山和子
『捕食者なき世界』
『「地球のからくり」に挑む』 (新潮新書) 大河内直彦
あと、もっとも繰り返し頁をめくった本は、依然これです。
『森信三 一日一語』 寺田 一清

進化生物学関連の本も、相変わらず面白く感じます。

◆ ダンス動画


これまで、好きなダンサーと云うと、SHUHOさんとKENTOさんだったのですが、
この2本の動画見て、一気にoSaamさんに心移りしました。
それくらいカッコ良いです。

【木村次郎右衛門さん死去、116歳】

木村さん死去:笑顔でサンキュー 毎日体操、好奇心強く
これ、良い記事ですね。
特に、ここの部分…。
> 長生きの秘訣(ひけつ)について「一日を完全に生きることです」といつも答えた。
> どんなつらいことがあっても、「思うこと思うがままにならぬのが顧みておのが身のためにこそ」と自分に言い聞かせてきたという。
> 「生きてこられたのは社会の恩恵のたまもの」といつも感謝の気持ちを口にしていた。

『狼の群れと暮らした男』

なかなか強烈な本でした。
誰もやったこと無いことを成し遂げるには、ここまでの情熱と根性が要るものなのか…と、良い刺激になりました。
『狼の群れと暮らした男』
ウルフマンはなぜそこまでするのか? 『狼の群れと暮らした男』 HONZ
書評:狼の群れと暮らした男 [著]ショーン・エリス+ペニー・ジューノ – 柄谷行人
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=A5rN1m2nJzk#at=94

生物種の多様性が、なぜ問題なのか?

哺乳類の多様性~昆虫の多様性~植物の多様性~種子の多様性
★印がついたものは特にオススメです。
『捕食者なき世界』 ★
『捕食者なき世界』 ウィリアム・ソウルゼンバーグ – HONZ
捕食者なき世界~捕食者なき日本: 森とシカtoオオカミⅡ
『世界遺産をシカが喰う シカと森の生態学』
『日本の森にオオカミの群れを放て』
『ハチはなぜ大量死したのか』 ★
『ニホンミツバチが日本の農業を救う』
『タネが危ない』
タネが危ない理由 – Ecology Online
『地球最後の日のための種子』