『エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ』
この本、未読ですが、面白そうです。
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Amazonの読者レビューから
◆ なぜ「環境運動」と「動物解放運動」は過激化していくのか?その「内在論理」に迫る
By 左党犬
今年もまた始まった、日本の調査捕鯨船に対する「シー・シェパード」の暴力的な妨害活動。この背景には、いったい何があるのか知りたくて本書を手に取った。
「シー・シェパード」による直接的暴力行動は、明かに常軌を逸したものであり、かれらの観念の中で肥大化した「敵」を殲滅することを目的とした、テロリズム以外の何者でもないと考えるのは、けっして私だけではあるまい。
「シー・シェパード」がいかなる理由のもとに行動しているのか、私も含めておそらく多くの日本人にとっては理解不能なものだろう。しかし狂信的にみえる彼らの言動も、彼ら自身のアタマのなかでは、自らの行動を正当化する、彼らなりの理由や動機があるはずに違いない。また、なぜセレブも含めた少なからぬ賛同者が存在するのか。
本書は、そういった疑問に答えてくれる本である。
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戻りました
昨夕、36日振りに、無事、屋久島に戻りました。
今回も、内観、瞑想(今回は、禅宗の接心)、ボディワークと、学びの多い旅でした。
この旅に掛かった費用の全てを、研修者の方々からのお布施によって賄わせていただきました。支えて頂いていることに感謝します。
また、指導をして下さった多くの方々にも感謝の気持をお伝えしたいと思います。
これまで私は、研修のなかで多くの失敗を犯してきました。
この失敗には、研修者の方が気づいていないものもあれば、
気づいていながら、黙って許して頂いたものもあります。
今後、同じ失敗を繰り返すことのないよう、気持ちを引き締め直して、
数日後から始まる研修コースに臨みたいと思います。
クリシュナムルティの言葉
瞑想とは精神を一切の不正直から自由にすることである。
不正直の原因は思考にある。
正直になろうとする思考の試みは、何かとの比較による相対的なものであり、
それゆえ不正直をまぬがれない。
一切の比較は逃避の過程に他ならず、それゆえ不正直を生むのである。
正直とは不正直の対極にあるのではない。
それは何らかのパターンに従うことではなく、
あるがままの実相を全的に理解することである。
そして瞑想とはそのような正直さの、沈黙における運動である。
身体技法とは思考そのもの
(Amazonで、ある本のレビューとして書かれていた文章です。なるほど。)
身体技法とは思考そのもの
こころの語源は「凝る(こごる)」にあると言われる、体内の気の凝りが心。
安定しているとは自分の基盤に癒着していることだ。
古武術には「我あれば敵あり、我なければ敵なし」という伝書がある。
天敵がいなくなり、人は人を殺すものだという人類の宿命を認めたうえで、
鍛えぬいた技で人にたいすることは「逆縁の出会い」において、最高の礼を尽くすことなのだ。
部分はバラバラに独立して最善を尽くして動き、結果として全体の力となるという身体技法は、より良い社会(組織)のモデルとなりうるのではないだろうか。
女が男を厳しく選ぶ理由
図書館で借りて、この数日で少しずつ読んでました。
なかなか面白い本でした。
こういうPOPな感じの本から、進化論(進化心理学)に興味を持つと云うのも悪くないかな、と思いました。
身も蓋も無い話の連発ではありますが…
女が男を厳しく選ぶ理由(わけ)
書評 「女が男を厳しく選ぶ理由」 – shorebird 進化心理学中心の書評など
サトシ・カナザワが厳しい道を選ぶ理由 [科学に佇む心と身体]