どうせ出てくるだろうと思っていたら、こういうのが出てました。
東日本大震災を予知した預言者達! 日本に危機再び…!? – リアルライブ
http://npn.co.jp/article/detail/95820861/
ここに名前が挙がっている「預言者」の方たちについては知らないのですが、
知っておくべきこととして、歴史上、まぐれ当たりでなく確実に地震の予測ができていた占い師とか預言者はこれまで存在しない(証明されていない)ということがあります。
もし今名前の挙がっている方のうち一人でも、ホンマモンの予測ができているのであれば、それは今回の震災以上の大事件(歴史に残るような大きな発見)です。
その辺考えて、冷静に対応すべきだと思います。
名前で検索すると、こういう記事も出てきます。
(内容を精査しては居りません。が、ありそうな話だとは感じます)
小林朝夫さんのブログ – 防災 ・災害 – 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6647452.html
では、なぜ「当たったと見える予言・予測が存在するのか」については
以下の本などがオススメできます。
Amazon.co.jp: 予言の心理学―世紀末を科学する: 菊池 聡
菊池聡『予言の心理学』
http://www.avis.ne.jp/~uriuri/kaz/dohc/dohc9809.html
こういう事態になると、自分のなかの不安感・恐怖心・猜疑心が暴走してきます。
不安、恐怖、疑いが膨らませた「最悪のシナリオ」に意識の焦点を合わすことないよう注意したいです。