今日一月振りの休息で、気持を寛がせて考えてみるに、
私は、これまで、(重篤な)震災者の方が、このブログを見ているかもしれないと云うことを想定しておらず、これまでの記事は、(東京近郊など)周りの人々が、適切な判断・対応ができるよう、バランスを取るための記事に終始していた、と云うことに思い至りました。
不快に、あるいは悲しく感じて居られた方がいたならば、
謝りたいと思います。
では、まさにその現場に居る被災者の方に何を言えるか。
何の価値ある言葉を吐けるか。
これから書いていこうと思います。