投稿者: 霊基
『昆虫はすごい』
『昆虫はすごい (光文社新書)』 丸山 宗利
書評 「昆虫はすごい」 – shorebird 進化心理学中心の書評など
面白かったです。
日本人は異なる宗教に寛容なのか
『進化とは何か:ドーキンス博士の特別講義』
『進化とは何か:ドーキンス博士の特別講義』
進化生物学的なものの見方・考え方とは、どういうものなのか。
ドーキンス進化論の入門書としてもオススメです。
楽しく、分かり易いレクチャーなので、中学生以上なら、難なく読み進められると思います。
ただし、多用される図版を使っての説明が、非常に見え難く、分かり難いです。
そこだけが残念です。
書評 「進化とは何か」 – shorebird 進化心理学中心の書評など
『進化とは何か?』by 出口 治明 – HONZ
書評:『進化とは何か』 – ライフネット生命会長兼CEO 出口治明の「旅と書評」
ボディ・マッピング
こういう本が出ているのですね。
私自身、未読ですが、有益そうです。
DVDブック ボディ・マッピング: だれでも知っておきたい「からだ」のこと (DVD BOOK) バーバラ・コナブル エイミー・ライカー 小野 ひとみ
CiNii 論文 – 音楽身体教育コナブルのボディ・マッピングによる演奏へのアプローチ
シモーヌ・ヴェイユ 『超自然的認識』より
哲学本来の方法は、解決不可能な問題を、その解決不可能のままに、明白に理解し、次いで余分のものを混じえず、それらの問題をじっと飽くことなく、何年間も、どんな望みも抱かず、ただ待望しつつ注視し続けることにある。
超越的なものへの移行が果たされるのは、人間の諸能力―知性、意志、人間愛などが、ある限界に打ちあたり、その人が境界線上にたたずんで、その向こうへは一歩も進めず、しかもそこから引き返そうともせずに、自分が何を望んでいるのかもわからないで、緊張のうちに、ただ待ち望んでいる時である。
これこそは、極度の屈辱の状態である。屈辱の状態を受け入れることのできぬ人には、ついに不可能な状態である。