正月早々、感心しました。

正月早々、感心しました。

神よ、与え給え。
他人(ひと)が私を見る(知る)が如く、自身を見る(知る)ことができる能力(眼)を。
「運」とは、準備と機会が出会った瞬間である。
正しく古いものは永遠に新しい
Correctly old is forever new
スウェーデンの画家、カール・ラーションの家の天井に描かれていた言葉だそうです。
現実の自分を素直に認めるなら認める。
それが嫌なら、本気で別の自分を目指せばいい。
そのどちらにも徹底できないまま、曖昧に己を誤魔化しながら生きている。
だから、何かの拍子に化けの皮が剝がれそうになると、焦ってしまうのだ。
穂村弘『野良猫を尊敬した日』講談社文庫、P135