格言

人が死んだ後に残るものは、集めたものではない。与えたものである。
横内祐一郎(フジケン会長)
※『致知』2005年5月号特集「母の力」より

瞑想

瞑想を行なうことは至難の業である。
それは最高度の規律―順応や模倣ではなく、自分の外部だけでなく内部をたゆみなく見つめ続けることによって生まれるおのずからなる規律―を必要とする。
それゆえ瞑想は孤立的活動ではなく、日々の生活の中で協力と鋭敏さと英知を必要とする行為である。
正しい生活の足場を築かなければ瞑想は逃避に流れ、それゆえ何の価値も持たない。
正しい生活とは、社会のモラルに従うことではなく、羨望、貪欲、権力の追求など反感や憎悪を生む一切のものから自由になることである。
これらからの自由は、意思的活動ではなく、自己認識を通じてこれらに気づくことによって生まれる。
自我の諸々の活動を知らなければ、瞑想は感覚上の刺激に流れ、それゆえ無意味なものとなってしまう。
『クリシュナムルティの瞑想録』 p60-61

ウィリアム・ジェームズの言葉

人生をもっとも偉大に使う使い方というのは、 人生が終わってもまだ続くような何ものかのために、人生を使うことである。
できるかどうか分からないような試みを、 成功させるただひとつのものは、 まずそれができると信じることである。
人生は価値あるものだと信じなさい。 そうすればあなたのその信念が、 人生は価値あるものだという事実を生み出すでしょう。
心が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。
人間の本性の最も根源的な特長は、 自分を評価して欲しいという欲求である。
ウィリアム・ジェームズの名言
http://www.earth-words.net/human/william-james.html

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