哺乳類の多様性~昆虫の多様性~植物の多様性~種子の多様性
★印がついたものは特にオススメです。
『捕食者なき世界』 ★
『捕食者なき世界』 ウィリアム・ソウルゼンバーグ – HONZ
捕食者なき世界~捕食者なき日本: 森とシカtoオオカミⅡ
『世界遺産をシカが喰う シカと森の生態学』
『日本の森にオオカミの群れを放て』
『ハチはなぜ大量死したのか』 ★
『ニホンミツバチが日本の農業を救う』
『タネが危ない』
タネが危ない理由 – Ecology Online
『地球最後の日のための種子』
ブログ 『日々、刻々、流れるもの』
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第1原発の500日』
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第1原発の500日』 門田 隆将
非常に良い評価をされているので、図書館で借りて読んでみました(図書館でも、数人の予約待ち状態でした)。
結果、確かに良い本だと思いました。
『間を作る、時間を生きる 心理的時間入門』
『間を作る、時間を生きる 心理的時間入門』
非常に面白い本で、認知的一瞬、ラベリングの適切なテンポなど、瞑想修行実践の上でのヒント(根拠)となる話が沢山出てきます。楽しみながら読めました。
日々、絶筆
研修者の方から、オススメ本だと云うことで送っていただきました。
昨日今日で一気に読みましたが、良い本でした。
紹介してみます。
しかし、絶版で、中古本の値段が少し高いですねぇ。
『新編 日々の絶筆 (平凡社ライブラリー)』 井上 有一, 海上 雅臣
『禅仏教―根源的人間』
『禅仏教―根源的人間』 上田 閑照
数年ぶりに再読。面白し。修行者向きの、かなり実践的な内容。
既に絶版なので、早めに手に入れておいた方が良いでしょう。
同じく「禅の言語論」関連では、『意識と本質―精神的東洋を索めて』 井筒 俊彦も必読でしょう。
「なんにしても、まずは、これを読んでおかなくては話にならない」くらいの、既に古典です。
『意識と本質』 | 特設サイト「井筒俊彦入門」
http://www.keio-up.co.jp/kup/sp/izutsu/doc/x12y7.html
『進化―生命のたどる道』
『進化―生命のたどる道』 カール・ジンマー
図書館で借りてきて読んでいるところですが、この本、素晴らしいです。
1、原書の内容が素晴らしい。盛り沢山で、読み応えある。面白く詠ませる工夫が随所にある。
2、日本語の訳が自然で読みやすく素晴らしい。
3、造本が素晴らしい。
4、カラー図版が綺麗で楽しい。
などなど。
¥ 5,880の値段に見合うだけの内容です。
もうすぐ読み終わりますが、お腹いっぱいの感じで満足感あります。
> 本書の原題「The Tangled Bank」は「錯綜した土手」という意味で,ダーウィンの『種の起原』を締めくくる一節からきています.土手には,多様な姿かたちの生き物たちが,入り組んだ関係を互いに結びながら暮らしていますが,それらすべての生き物は,いくつかの法則によって生みだされたのです.その法則,すなわち進化のメカニズムを,抜群にわかりやすく解説するのが本書です.
> 姿かたちだけでなく,生き物どうしの関係も,同じ種の雌雄や親子の関係も進化の産物です.病気さえも進化が深く関わっています.人間とはどういう存在なのかという究極の疑問にも,進化の観点から答えることができるでしょう.
> 著者ジンマーは,専門家も信頼を寄せる人気サイエンスライター.日本語版では独自に,一線で活躍する研究者13人の寄稿するコラムも加え,またとない進化入門となっています.